西園寺陽香は、山の手に住… ヒロイン陥落 Vol.31 愛と平和の戦士アフロディーテ
西園寺陽香は、山の手に住む「お嬢様」。財閥の一人娘として生まれたが、今は世界各国を飛び回る両親と離れ、じいやをはじめ、使用人らと暮らしている。彼女には、もう一つの顔があった。神様に選ばれた、愛と平和の戦士アフロディーテとして、自分の住む地域の人々を密かに守っていたのだった。ある日、通学途中に原因不明のガスが発生し、まともに吸い込んでしまった陽香は周囲の一般人と共に気を失う。気がつくと倒れていたはずの一般人たちが列をなして歩いていくのを発見する。彼らは狐塚核次というマッドサイエンティストが開発した毒ガスによって操り人形と化してしまったのだ。悪辣非道な狐塚に正義の鉄槌を振り下ろすべく変身の構えを見せる陽香。しかし、狐塚の背後に暴力団の存在があることを知っている神様によってたしなめられ、海外にいる同じ神の御子と協力して戦うことを諭されるのであった。これ以上犠牲者を出さない為、一刻も早く事態の解決を望む陽香は、神様の忠告を無視して狐塚研究所に乗り込み、アフロディーテへと変身し、暴力団を打ちのめす。だが、そこに狐塚が手にしたレシーバーから、じいやの声が聞こえる。数日前に乗り込んできた陽香の素性を探った狐塚が、陽香を捕捉するためにじいやを拉致したのだ。手も足も出せなくなったアフロディーテは狐塚の手に落ち、今まで操り人形にしてきた女性たちと同じように彼の趣味である女体陥落の餌食にされてしまうのだった。うら若き処女のアフロディーテは顔中を舐められ、下着を引きちぎられ、薄汚い狐塚の唾液で汚されていく。そして、まだ何も知らない彼女の肉壷へ、狂った男のイチモツが挿し込まれていくのであった。そして、アフロディーテの前に差し出された二人の仮面の男達…。彼らによって性の快感を叩き込まれていくアフロディーテは、もうかつてのお嬢様の面影も消えてしまうのであった…。[BAD END]